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maison407ドキュメンタリー [ ep16 ]

maison407ドキュメンタリー [ ep16 ]

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ep16 [ Jade RINOKA ]

第一期生ブランド【 Jade RINOKA 】
1作目の再トワルチェックと2作目のデザインミーティングの様子をお届けします。
前回、トワルチェックでディテールを少し削ぎ落として
再度チェックすることになったJade RINOKA。

この日のトワルチェックでは、メンバー全員が納得して次へ進むことになりました。
トワルチェック後、パタンナーあしべは、とても不安だったと語ります。
しかし、デザイナーが本当に気に入ったことがわかりほっとした様子。
パタンナーとして、できるだけ色んな方に着ていただけたらという思いで、
今後もサイズ感などの提案はしていきたいとあしべは言います。

さて、この日は続けて2作目のデザインミーティング。
前回のトワルチェックで
大事にしたいディテールの優先順位をつけることや
実際に人が着た時を想像することが重要だということを学んだデザイナー莉乃香。
それを踏まえたデザイン案でスムーズに話を進めていきます。

この日のミーティングでデザインが決定、2作目もトワルチェックへ進むことになりました。

今回、2回目のトワルチェックを通して
やはり実際に人が着ているところを想像して
デザインすることが大事だと痛感した様子の莉乃香。
また、これからは細かい部分まで全て自身で決めきるのではなく、
パタンナーにも相談しながら任せるところは任せようと思うと言います。

1作目の販売が楽しみではあるものの、とても緊張すると言う莉乃香。
集客がやはり不安なもののそれを払拭すべくSNSを頑張りたいと言います。
前を向いてしっかりと話すデザイナー莉乃香のそのさきに待つものとは...。

 

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maison407ドキュメンタリー [ ep15 ]

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ep15 [ Kick off - Pool Side Romance -]  第二期生ブランド【Pool Side Romance】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:あんぽんたん・和音ブランドマネージャー:けいなパタンナー:あいで構成された【Pool Side Romance(プールサイドロマンス)】ブランド名の由来から、コンセプトの共有を進めていきます。 “プールサイドではみんな、大人もこどもも好きな水着を着て楽しんでいて、大人とこどもの境界線が薄い”そんなイメージから”PoolSide” そして、そのプールサイドの賑賑した様子を”Romance”という言葉でまとめたのがブランド名の由来。こどもの頃の自分と大人になった今の自分は、ひと続きなはずなのに、いつの間にか「成人」「大人」と呼ばれ「年相応」「成人として」と言われることに寂しさを感じている、その寂しさをこのブランドを通して解決したいとデザイナー和音は言います。 ブランドコンセプトの共有が終わると、早速1作目のデザインについて話し合いを進めていきますが、服自体のバランスが難しいという議題が上がります。それについてさらに話を進めていくと、デザイナー自身の”こども服の定義”が曖昧であることがわかりました。 このブランドでやるべきことは、"こども服の再構築ではなくそのディテールをどう大人の服に取り入れて、こども服らしく見せるのか"であることが明確になりました。その上で、今一度デザイナーの考える”こども服の定義”を明確にしてから再ミーティングをすることになりました。 自分自身、こども服を概念だけで考えていたが、定義を考えた上でどう服に落とし込むかを考えなければいけないと言います。一人で作るのではなく、チームで作ることの難しさと楽しさ、そしてこれからの不安と楽しみなこと。ひとつひとつ真剣に向き合っているデザイナー和音とPool Side Romanceがどう成長していくのかがとても楽しみです。   ドキュメンタリー本編はこちら▼   ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~  

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maison407ドキュメンタリー [ ep17 ]

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ep17 [ profloom ] 第一期生ブランド【 profloom 】ついに1作目販売の様子をお届けします。 前回トワルチェックを終えて、パタンナーだいきがサンプル作成に進みました。サンプル職人かおるさんの元で、教えてもらいながら初めてサンプルを作成します。 だいきは、サンプルを見せた時にデザイナーに喜んでもらえるのが単純に嬉しいと言います。 デザイナー花粉症のサンプルチェック。 花粉症は終始喜んだ表情で自分の1作目のワンピースに見惚れていました。ブランドマネージャーのぞみが、量産に入る前に気になるところがあれば教えて欲しいと言うと、「ないです!」と笑顔で答える花粉症。いつもはあまり表情に感情が出ない花粉症もこの日ばかりは興奮した様子でした。 そして、ついに迎えた販売日。407room(予約制の試着室)から販売前配信を行います。配信前そわそわと落ち着かない様子の花粉症。緊張してますか?と問いかけると「とても(してます)」と答えます。 配信が無事終わり、販売開始まであと数分。そのわずかな時間に緊張が走ります。 20時、販売開始。それからわずか数分でなんと10着完売。ブランドマネージャーのぞみは、緊張が解けたように涙を流しながら「よかった」とつぶやきます。後日、涙のわけを聞くと、「デザイナー自身が試行錯誤しながらやってきたことが、結果に出てよかったなと思い泣いてしまった」と言うのぞみ。 パタンナーだいきは、無事に形になり少し安心はしたものの、これから次から次へと来る2作目、3作目を思うとホッとしている余裕はないと笑いながら言います。 まず10着売り切れたことが結果として出すことができホッとしたと言うデザイナー花粉症。のぞみやだいきとも何度も何度も相談を重ねて、やっと出来上がった1作目。デザイナーとしてまだまだ走り出したばかりの彼ですが、ここまでの道のりで成長したことは表情からもわかります。ですが、まだまだこれから、”まずは”10着。これがprofloomのスタートです。   ドキュメンタリー本編はこちら▼   ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~