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maison407ドキュメンタリー [ ep14 ]

maison407ドキュメンタリー [ ep14 ]

komatsuerina

ep14 [ Kick off - CIRON-POLINE -]

第二期生ブランド【CIRON-POLINE】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。

デザイナー:SAKU
ブランドマネージャー:のぞみ
パタンナー:だいき
で構成された【CIRON-POLINE(シロンポリン)】
初めての全体ミーティングで、緊張している様子のデザイナーSAKUです。
まずはブランドのコンセプトの共有から進めていきます。

ブランド名である”シロンポリン”は、魔法の言葉としてSAKU自身が作った言葉。
自身の経営するスタジオの世界観ともリンクした、
魔法使いの女の子が主人公のブランドコンセプト。
実際にそのスタジオの様子も共有しながら、
誰に向けて、なぜこのブランドが必要なのかを説明していきます。

当初、SAKUの出した1作目のデザイン案は
袖や襟など細かいデザインが多いのものでしたが、
ミーティングをする中で
一番大事にしたいデザインがどこなのかを考えていきます。
そうして、CIRON-POLINE1作目は
襟のデザインにフィーチャーしたワンピースに決まりました。

お客様と一番よくコミュニケーションを取りながら、
その服のこだわりや大事なポイントを明確に伝えていくのがデザイナーだと言うSAKU。
自分の得意なことは全力でやり、
メンバーに力を借りながら、より良いものを作っていきたいと言います。

maison407のスピード感を「楽しい」と言う彼女と
”CIRON-POLINE”がどのように走っていくのか楽しみです。

 

ドキュメンタリー本編はこちら▼

 

ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼
maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~  

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maison407ドキュメンタリー [ ep13 ]

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ep13 [ Kick off - fort。-] 第二期生ブランド【 fort。】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:日々ブランドマネージャー:のぞみパタンナー:あしべで構成された【fort。(フォート)】まずは、ブランドコンセプトの共有から始まります。”for”と”to”から創られたこの名前は、誰かのためにあるブランドでありたいという意志が込められていると言います。 ブランドコンセプトは「まだ気づいていない日々を探す服」今あるものを見つけていく、探していく楽しさの提案や、きちんと暮らしに向き合っている様子を表現していくことに決まりました。 ブランドコンセプトの共有が終わると、早速1作目のデザインについて相談を進めます。1作目は「ネルドリップ」がコンセプトのワンピース。 当初、コーヒーカップをイメージしたワンピースとしていましたがミーティングを進めていく中で重要なことは ”その場(喫茶店)に溶け込む” ということだと気がつきます。コーヒーカップと限定するのではなく、”そこにある何にでもなれる””その空間に溶け込む”ということを大事にして進めていくことになりました。 最終的に決断をするのは自分だが、作成する過程ではさまざまな人と相談しながら進めたいと言います。そうして、このブランドのコンセプトに一番合ったお洋服をつくれればというデザイナー日々。この不思議と引き込まれていくような彼の独特な雰囲気とブランドのこれからに目が離せません。   ドキュメンタリー本編はこちら▼     ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~  

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maison407ドキュメンタリー [ ep15 ]

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ep15 [ Kick off - Pool Side Romance -]  第二期生ブランド【Pool Side Romance】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:あんぽんたん・和音ブランドマネージャー:けいなパタンナー:あいで構成された【Pool Side Romance(プールサイドロマンス)】ブランド名の由来から、コンセプトの共有を進めていきます。 “プールサイドではみんな、大人もこどもも好きな水着を着て楽しんでいて、大人とこどもの境界線が薄い”そんなイメージから”PoolSide” そして、そのプールサイドの賑賑した様子を”Romance”という言葉でまとめたのがブランド名の由来。こどもの頃の自分と大人になった今の自分は、ひと続きなはずなのに、いつの間にか「成人」「大人」と呼ばれ「年相応」「成人として」と言われることに寂しさを感じている、その寂しさをこのブランドを通して解決したいとデザイナー和音は言います。 ブランドコンセプトの共有が終わると、早速1作目のデザインについて話し合いを進めていきますが、服自体のバランスが難しいという議題が上がります。それについてさらに話を進めていくと、デザイナー自身の”こども服の定義”が曖昧であることがわかりました。 このブランドでやるべきことは、"こども服の再構築ではなくそのディテールをどう大人の服に取り入れて、こども服らしく見せるのか"であることが明確になりました。その上で、今一度デザイナーの考える”こども服の定義”を明確にしてから再ミーティングをすることになりました。 自分自身、こども服を概念だけで考えていたが、定義を考えた上でどう服に落とし込むかを考えなければいけないと言います。一人で作るのではなく、チームで作ることの難しさと楽しさ、そしてこれからの不安と楽しみなこと。ひとつひとつ真剣に向き合っているデザイナー和音とPool Side Romanceがどう成長していくのかがとても楽しみです。   ドキュメンタリー本編はこちら▼   ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~