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maison407ドキュメンタリー [ ep12 ]

maison407ドキュメンタリー [ ep12 ]

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ep12 [ Who is new designer? ]

maison407第二期生ブランドの最終選考会議から
メンバー初顔合わせとなる第一回カンファレンスの様子をお届けします。

第二期生ブランド最終選考会議。

今回もブランドマネージャーのぞみ・けいなを中心として最終選考を進めます。
すでに進んでいる第一期生ブランドの様子も参考にしながら、慎重に考える5人。
各ブランドのコアは何か、デザイナーがそのブランドでやりたいことは何かなど、
再度見返します。

そうして、今回も2時間以上に及んだ会議を経て、
ついに第二期生ブランドが決定しました。

9月初旬、第二期生の初回カンファレンスが行われました。
各ブランドのデザイナーはもちろん、クリエイティブチームやブランドマネージャー全員が
期待に満ちた表情でカンファレンスを迎えます。

自己紹介では、それぞれの思いやこれからへの期待を言葉にするデザイナー。

そして、各ブランドの主軸となるデザイナー・ブランドマネージャー・パタンナーのチーム編成がオーナー佐藤より発表されます。

今や「ブランドを立ち上げること」は簡単にできるようになりました。
だからこそ、長く続けること、ブランドとして歴史を積み重ねて価値を上げ続けていくことが、購入してくださるお客様や協力してくださる職人さんに対して誠実な姿勢であると我々は考えます。

しかし、続けることは簡単なことではありません。
それぞれが、価値を上げ続けて【ブランドに成っていく】その軌跡を、追いかけていきたいと思っています。

二期生のブランドの成長をお楽しみに!

ドキュメンタリー本編はこちら▼

 

ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼
maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~  

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maison407ドキュメンタリー [ ep11 ]

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ep11 [ syde ] 第一期生ブランド【 syde 】1作目のサンプルチェックの様子をお届けします。前回トワルチェックを終え、パタンナーみかがサンプル作成へ進みました。この日は、出来上がったサンプルのチェック。実際にお客様の元へ届く予定の商品のサンプルを初めて見る日。わくわくした様子のデザイナーハンナです。 サンプルを一目見た途端、”可愛い...”とつぶやくハンナ。サンプルを着用しながら何度も”可愛い”と喜ぶハンナに、その場の空気も和んでいきます。 サンプルチェックは無事終了。syde1作目は、このまま量産へと進むことになりました。販売がどんどんと近づいていることがわかります。 前回のインタビューで、不安なことは”売ること”のみと答えていたハンナ。それは今でも変わらないが、実際にサンプルを見たことで、今までよりも少し自信を持って商品の説明をしたりおすすめしたりできるようになったのではと言います。 チームで作りあげたものだからこそ、嬉しくて愛しい。2作目、3作目、4作目、これから作るものたちがもっともっと楽しみになったというハンナ。 実は前回のトワルチェックの後、すでに2作目のデザインミーティングをしていたハンナ。2作目は1作目とリンクしたデザインのようです。今回も自分の意志をはっきりと伝えながら、デザインについて相談を進めていきます。スムーズに進んでいくミーティング。2作目も黒いワンピースで決定し、次回トワル作成へと進みます。   ドキュメンタリー本編はこちら▼   ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~  

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maison407ドキュメンタリー [ ep13 ]

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ep13 [ Kick off - fort。-] 第二期生ブランド【 fort。】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:日々ブランドマネージャー:のぞみパタンナー:あしべで構成された【fort。(フォート)】まずは、ブランドコンセプトの共有から始まります。”for”と”to”から創られたこの名前は、誰かのためにあるブランドでありたいという意志が込められていると言います。 ブランドコンセプトは「まだ気づいていない日々を探す服」今あるものを見つけていく、探していく楽しさの提案や、きちんと暮らしに向き合っている様子を表現していくことに決まりました。 ブランドコンセプトの共有が終わると、早速1作目のデザインについて相談を進めます。1作目は「ネルドリップ」がコンセプトのワンピース。 当初、コーヒーカップをイメージしたワンピースとしていましたがミーティングを進めていく中で重要なことは ”その場(喫茶店)に溶け込む” ということだと気がつきます。コーヒーカップと限定するのではなく、”そこにある何にでもなれる””その空間に溶け込む”ということを大事にして進めていくことになりました。 最終的に決断をするのは自分だが、作成する過程ではさまざまな人と相談しながら進めたいと言います。そうして、このブランドのコンセプトに一番合ったお洋服をつくれればというデザイナー日々。この不思議と引き込まれていくような彼の独特な雰囲気とブランドのこれからに目が離せません。   ドキュメンタリー本編はこちら▼     ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~