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maison407ドキュメンタリー [ ep11 ]

maison407ドキュメンタリー [ ep11 ]

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ep11 [ syde ]

第一期生ブランド【 syde 】1作目のサンプルチェックの様子をお届けします。
前回トワルチェックを終え、パタンナーみかがサンプル作成へ進みました。
この日は、出来上がったサンプルのチェック。
実際にお客様の元へ届く予定の商品のサンプルを初めて見る日。
わくわくした様子のデザイナーハンナです。

サンプルを一目見た途端、”可愛い...”とつぶやくハンナ。
サンプルを着用しながら何度も”可愛い”と喜ぶハンナに、その場の空気も和んでいきます。

サンプルチェックは無事終了。
syde1作目は、このまま量産へと進むことになりました。
販売がどんどんと近づいていることがわかります。

前回のインタビューで、不安なことは”売ること”のみと答えていたハンナ。
それは今でも変わらないが、実際にサンプルを見たことで、今までよりも少し自信を持って
商品の説明をしたりおすすめしたりできるようになったのではと言います。

チームで作りあげたものだからこそ、嬉しくて愛しい。
2作目、3作目、4作目、これから作るものたちがもっともっと楽しみになったというハンナ。

実は前回のトワルチェックの後、すでに2作目のデザインミーティングをしていたハンナ。
2作目は1作目とリンクしたデザインのようです。
今回も自分の意志をはっきりと伝えながら、デザインについて相談を進めていきます。
スムーズに進んでいくミーティング。
2作目も黒いワンピースで決定し、次回トワル作成へと進みます。

 

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maison407ドキュメンタリー [ ep10 ]

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ep10 [ profloom ] 第一期生ブランド【 profloom 】1作目のトワルチェックの様子をお届けします。2回のデザインミーティングを経て、1作目はカサブランカモチーフのワンピースに決定。パタンナーだいきがトワル作成へと進みました。デザイナー本人への披露を前に、ブランドマネージャーのぞみと社内メンバーでトワルを確認します。 袖や襟にピンタックを入れて葉脈を表現したというだいき。出来上がるまで相当苦戦したと言いますが、アトリエ顧問冬頭氏とも相談しなんとか上手くまとまりました。社内の反応も良く、このまま、デザイナー花粉症に見せることになりました。 デザイナー花粉症、初めてのトワルチェック。初めて形になったそれを見て感動しているのか驚いているのか、何も言わずに眺めます。 ブランドマネージャーのぞみの「どうですか?」という質問で、やっと感想を話し始める花粉症。”理想的”という言葉とは裏腹に表情や声色が明るくない花粉症の様子にパタンナーだいきは少し不安になります。 トワルチェック後のインタビュー。再度感想を聞いてみると自分の想像を超えたものでとてもよかったと答えます。大勢の前だと、自分への自信のなさからあまり積極的に発言や反応ができないという花粉症。それでも、デザイナーとしてまずは素直に発言をしていくようにしたいと言います。少しずつ変わろうとする彼のこれからが期待されます。 実は同じ日に、2作目のデザインミーティングをしていた花粉症。次はどんなお洋服を考えているのか...それはまた次回。   ドキュメンタリー本編はこちら▼   ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~    

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maison407ドキュメンタリー [ ep12 ]

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ep12 [ Who is new designer? ] maison407第二期生ブランドの最終選考会議からメンバー初顔合わせとなる第一回カンファレンスの様子をお届けします。 第二期生ブランド最終選考会議。 今回もブランドマネージャーのぞみ・けいなを中心として最終選考を進めます。すでに進んでいる第一期生ブランドの様子も参考にしながら、慎重に考える5人。各ブランドのコアは何か、デザイナーがそのブランドでやりたいことは何かなど、再度見返します。 そうして、今回も2時間以上に及んだ会議を経て、ついに第二期生ブランドが決定しました。 9月初旬、第二期生の初回カンファレンスが行われました。各ブランドのデザイナーはもちろん、クリエイティブチームやブランドマネージャー全員が期待に満ちた表情でカンファレンスを迎えます。 自己紹介では、それぞれの思いやこれからへの期待を言葉にするデザイナー。 そして、各ブランドの主軸となるデザイナー・ブランドマネージャー・パタンナーのチーム編成がオーナー佐藤より発表されます。 今や「ブランドを立ち上げること」は簡単にできるようになりました。だからこそ、長く続けること、ブランドとして歴史を積み重ねて価値を上げ続けていくことが、購入してくださるお客様や協力してくださる職人さんに対して誠実な姿勢であると我々は考えます。しかし、続けることは簡単なことではありません。それぞれが、価値を上げ続けて【ブランドに成っていく】その軌跡を、追いかけていきたいと思っています。二期生のブランドの成長をお楽しみに! ドキュメンタリー本編はこちら▼   ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~