
伊藤のnoteシリーズ ~ 服をつくるんじゃなくて、文化をつくるんだと思う。 ~
代表伊藤のブランドとそのカルチャーを構造化したnote。
我々が考えるブランドの定義。
"要するにプロダクトを考えるのなんて、一番最後でいいのだ。
カルチャーと文脈さえしっかり固まれば、
そこに提案すべきプロダクトは論理的に導き出せるのだ。"
(本文より抜粋)
「服をつくるんじゃなくて、文化をつくるんだと思う。」
ある一時期、弊社ステイト・オブ・マインドでは毎週金曜日の夕方に、デザイナーブレストMTGというものを開催していた。
teshioniのデザイナーと弊社の社員を集めて、自由に議論するというものだ。
どういう経緯で始まったのか、ちょっと思い出せない。
付箋を使ってやるみたいな、定義どおりのブレストではなかった。
そしてなぜそうなったのか分からないが、ある時期から議論は重く、極めて抽象度の高いものにな…続きはこちら
伊藤のnoteシリーズ ~ デザイナーの仕事は、選択する恐怖と戦うこと。 ~
komatsuerina代表伊藤のデザイナーについてのnote。我々が考えるデザイナーの定義。 "選ぶ。その恐怖に背中が痺れそうになっても、選んで決める。選んだ答えを正解にもっていく。責任を背負うその姿勢に、現場はついていく。選択の責任を背負って矢面に立っているから、デザイナーは王なのだ。" (本文より抜粋) 「デザイナーの仕事は、選択する恐怖と戦うこと。」最近、弊社で麻雀が流行っている。仕事終わりの帰り際に、もちろんノーレートで。初心者も経験者も混じって、ブレストしながら、軽く打つ。会議テーブルに載せるほど煮込みきれていない事案。思考するにあたり、その切り口から探しに行かなければならないような時は、卓上に載せるに... 続きはこちら
伊藤のnoteシリーズ ~ブランドが終わっても、人生は続く。~
komatsuerinamaison407のSTEP制度が何のためにあるのかを書いたnote。 "maison407と『STEP制度』が目指すもの。それは『挑戦への全肯定と、納得できる終わり』だ。挑戦に対しては、そのすべてを肯定する。すべてだ。" (本文より抜粋) 年末が近づくと、M-1が待ち遠しくなる。特段、お笑い好きというわけではない。どちらかというと、そんなに観ない。YouTubeのホーム画面にお笑い芸人の動画が表示されることもなければ、テレビのバラエティ番組を観ることもあまりない。そんなわたしにも、M-1は待ち遠しい。若手芸人の戦場。人の人生をたった一晩で激変させる超巨大権威。審査の重圧を背負い立ちはだかる芸人界の超重鎮。20年に渡…続きはこちら