
伊藤のnoteシリーズ ~ブランドが終わっても、人生は続く。~
maison407のSTEP制度が何のためにあるのかを書いたnote。
"maison407と『STEP制度』が目指すもの。
それは『挑戦への全肯定と、納得できる終わり』だ。
挑戦に対しては、そのすべてを肯定する。
すべてだ。"
(本文より抜粋)
年末が近づくと、M-1が待ち遠しくなる。
特段、お笑い好きというわけではない。どちらかというと、そんなに観ない。
YouTubeのホーム画面にお笑い芸人の動画が表示されることもなければ、
テレビのバラエティ番組を観ることもあまりない。
そんなわたしにも、M-1は待ち遠しい。
若手芸人の戦場。
人の人生をたった一晩で激変させる超巨大権威。
審査の重圧を背負い立ちはだかる芸人界の超重鎮。20年に渡…続きはこちら
伊藤のnoteシリーズ ~ 服をつくるんじゃなくて、文化をつくるんだと思う。 ~
komatsuerina代表伊藤のブランドとそのカルチャーを構造化したnote。我々が考えるブランドの定義。 "要するにプロダクトを考えるのなんて、一番最後でいいのだ。カルチャーと文脈さえしっかり固まれば、そこに提案すべきプロダクトは論理的に導き出せるのだ。" (本文より抜粋) 「服をつくるんじゃなくて、文化をつくるんだと思う。」 ある一時期、弊社ステイト・オブ・マインドでは毎週金曜日の夕方に、デザイナーブレストMTGというものを開催していた。teshioniのデザイナーと弊社の社員を集めて、自由に議論するというものだ。どういう経緯で始まったのか、ちょっと思い出せない。付箋を使ってやるみたいな、定義どおりのブレストではなかった。そしてなぜそうなったのか分からないが、ある時期から議論は重く、極めて抽象度の高いものにな…続きはこちら
maison407ドキュメンタリー [ ep7 ]
komatsuerinaep7 [ profloom ] 第一期生ブランド【 profloom 】1作目の再デザインミーティングの様子をお届けします。 前回初めての全体ミーティングで「なぜカサブランカモチーフであるのか」「なぜ蕾である必要があるのか」について問われ明確にできなかったデザイナー花粉症。この日に向けてブランドマネージャーのぞみ・パタンナーだいきなどとの話し合いを繰り返し、臨んだ2回目のデザインミーティング。コンセプトは「背伸び」に決まり、今回のミーティングではブランドコンセプトを軸に1作目のデザインを詰めていきます。 パタンナーだいきはパターンを作成する上で必要なこと・デザイナーがこのデザインの中で最も大事にしているところや”背伸び”を表現している部分がどこなのかを聞いていきます。この日のミーティングでprofloom1作目のデザインが決定。ここからはだいきがパターン・トワル作成へ進みます。 アトリエ顧問冬頭氏に相談しながら、作成を進めていくだいき。再ミーティングとなったため販売までの時間にあまり余裕がないprofloom。少し急いで作成を進めていきます。 1作目のデザインが決まり、1歩進んだprofloom。ブランドマネージャーのぞみ、パタンナーだいきはもちろんアトリエ顧問冬頭氏など様々な人にたくさんの時間を費やしてもらったことに感謝しかないと言う花粉症。デザイナーとしての決定する意志の強さなどを意識するようになりました。少しずつ顔つきも変わってきたようにも見える彼の、これからとブランドが楽しみです。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~