![maison407ドキュメンタリー [ ep13 ]](http://cdn.shopify.com/s/files/1/0575/3683/9832/articles/1_{width}x.png?v=1636710434)
maison407ドキュメンタリー [ ep13 ]
ep13 [ Kick off - fort。-]
第二期生ブランド【 fort。】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。
デザイナー:日々
ブランドマネージャー:のぞみ
パタンナー:あしべ
で構成された【fort。(フォート)】
まずは、ブランドコンセプトの共有から始まります。
”for”と”to”から創られたこの名前は、
誰かのためにあるブランドでありたいという意志が込められていると言います。
ブランドコンセプトは「まだ気づいていない日々を探す服」
今あるものを見つけていく、探していく楽しさの提案や、
きちんと暮らしに向き合っている様子を
表現していくことに決まりました。
ブランドコンセプトの共有が終わると、
早速1作目のデザインについて相談を進めます。
1作目は「ネルドリップ」がコンセプトのワンピース。
当初、コーヒーカップをイメージしたワンピースとしていましたが
ミーティングを進めていく中で
重要なことは ”その場(喫茶店)に溶け込む” ということだと気がつきます。
コーヒーカップと限定するのではなく、
”そこにある何にでもなれる””その空間に溶け込む”ということを
大事にして進めていくことになりました。
最終的に決断をするのは自分だが、
作成する過程ではさまざまな人と相談しながら進めたいと言います。
そうして、このブランドのコンセプトに一番合ったお洋服をつくれればというデザイナー日々。
この不思議と引き込まれていくような彼の独特な雰囲気と
ブランドのこれからに目が離せません。
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maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep12 ]
komatsuerinaep12 [ Who is new designer? ] maison407第二期生ブランドの最終選考会議からメンバー初顔合わせとなる第一回カンファレンスの様子をお届けします。 第二期生ブランド最終選考会議。 今回もブランドマネージャーのぞみ・けいなを中心として最終選考を進めます。すでに進んでいる第一期生ブランドの様子も参考にしながら、慎重に考える5人。各ブランドのコアは何か、デザイナーがそのブランドでやりたいことは何かなど、再度見返します。 そうして、今回も2時間以上に及んだ会議を経て、ついに第二期生ブランドが決定しました。 9月初旬、第二期生の初回カンファレンスが行われました。各ブランドのデザイナーはもちろん、クリエイティブチームやブランドマネージャー全員が期待に満ちた表情でカンファレンスを迎えます。 自己紹介では、それぞれの思いやこれからへの期待を言葉にするデザイナー。 そして、各ブランドの主軸となるデザイナー・ブランドマネージャー・パタンナーのチーム編成がオーナー佐藤より発表されます。 今や「ブランドを立ち上げること」は簡単にできるようになりました。だからこそ、長く続けること、ブランドとして歴史を積み重ねて価値を上げ続けていくことが、購入してくださるお客様や協力してくださる職人さんに対して誠実な姿勢であると我々は考えます。しかし、続けることは簡単なことではありません。それぞれが、価値を上げ続けて【ブランドに成っていく】その軌跡を、追いかけていきたいと思っています。二期生のブランドの成長をお楽しみに! ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep14 ]
komatsuerinaep14 [ Kick off - CIRON-POLINE -] 第二期生ブランド【CIRON-POLINE】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:SAKUブランドマネージャー:のぞみパタンナー:だいきで構成された【CIRON-POLINE(シロンポリン)】初めての全体ミーティングで、緊張している様子のデザイナーSAKUです。まずはブランドのコンセプトの共有から進めていきます。 ブランド名である”シロンポリン”は、魔法の言葉としてSAKU自身が作った言葉。自身の経営するスタジオの世界観ともリンクした、魔法使いの女の子が主人公のブランドコンセプト。実際にそのスタジオの様子も共有しながら、誰に向けて、なぜこのブランドが必要なのかを説明していきます。 当初、SAKUの出した1作目のデザイン案は袖や襟など細かいデザインが多いのものでしたが、ミーティングをする中で一番大事にしたいデザインがどこなのかを考えていきます。そうして、CIRON-POLINE1作目は襟のデザインにフィーチャーしたワンピースに決まりました。 お客様と一番よくコミュニケーションを取りながら、その服のこだわりや大事なポイントを明確に伝えていくのがデザイナーだと言うSAKU。自分の得意なことは全力でやり、メンバーに力を借りながら、より良いものを作っていきたいと言います。 maison407のスピード感を「楽しい」と言う彼女と”CIRON-POLINE”がどのように走っていくのか楽しみです。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~