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maison407ドキュメンタリー [ ep7 ]
ep7 [ profloom ]
第一期生ブランド【 profloom 】1作目の再デザインミーティングの様子をお届けします。
前回初めての全体ミーティングで
「なぜカサブランカモチーフであるのか」「なぜ蕾である必要があるのか」について問われ
明確にできなかったデザイナー花粉症。
この日に向けてブランドマネージャーのぞみ・パタンナーだいきなどとの話し合いを繰り返し、臨んだ2回目のデザインミーティング。
コンセプトは「背伸び」に決まり、今回のミーティングではブランドコンセプトを軸に
1作目のデザインを詰めていきます。
パタンナーだいきは
パターンを作成する上で必要なこと・デザイナーがこのデザインの中で最も大事にしているところや
”背伸び”を表現している部分がどこなのかを聞いていきます。
この日のミーティングでprofloom1作目のデザインが決定。
ここからはだいきがパターン・トワル作成へ進みます。
アトリエ顧問冬頭氏に相談しながら、作成を進めていくだいき。
再ミーティングとなったため販売までの時間にあまり余裕がないprofloom。
少し急いで作成を進めていきます。
1作目のデザインが決まり、1歩進んだprofloom。
ブランドマネージャーのぞみ、パタンナーだいきはもちろんアトリエ顧問冬頭氏など様々な人に
たくさんの時間を費やしてもらったことに感謝しかないと言う花粉症。
デザイナーとしての決定する意志の強さなどを意識するようになりました。
少しずつ顔つきも変わってきたようにも見える彼の、これからとブランドが楽しみです。
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maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
伊藤のnoteシリーズ ~ブランドが終わっても、人生は続く。~
komatsuerinamaison407のSTEP制度が何のためにあるのかを書いたnote。 "maison407と『STEP制度』が目指すもの。それは『挑戦への全肯定と、納得できる終わり』だ。挑戦に対しては、そのすべてを肯定する。すべてだ。" (本文より抜粋) 年末が近づくと、M-1が待ち遠しくなる。特段、お笑い好きというわけではない。どちらかというと、そんなに観ない。YouTubeのホーム画面にお笑い芸人の動画が表示されることもなければ、テレビのバラエティ番組を観ることもあまりない。そんなわたしにも、M-1は待ち遠しい。若手芸人の戦場。人の人生をたった一晩で激変させる超巨大権威。審査の重圧を背負い立ちはだかる芸人界の超重鎮。20年に渡…続きはこちら
maison407ドキュメンタリー [ ep8 ]
komatsuerinaep8 [ syde ] 第一期生ブランド【 syde 】1作目のトワルチェックの様子をお届けします。前回、ミーティングで1作目のデザインが決定しパタンナーみかがトワル作成へ進みました。みかは、完成したトワルをブランドマネージャーけいなと社内のメンバーにチェックしてもらいます。 社内のトワルチェックは概ね良い評価。後日、デザイナーハンナに完成したトワルを見せ最終調整に入ります。 まずは実際に自分で着用しその着心地や見た目、ディテールなどをチェックするハンナ。”めちゃめちゃかわいいです”と、満足げな様子です。襟の部分と袖のカフスをもう少し調整することでこの日のトワルチェックは終了しみかは最終調整をしてサンプル作成へと進みます。 今まで平面でしかなかったデザインが立体となり実際のお洋服となった姿を初めて見たハンナ。「嬉しくて仕方なかった」と言います。 出来上がるまでのプロセスを見てもらうことでお客様に”買いたい”と思ってもらえるのではないかと考えるハンナ。SNSなどで過程を共有していく予定だと言います。実際に買ってもらった時どんな気持ちになると思いますか?と聞くと「感謝の気持ちでいっぱい」と答えます。彼女のその真っ直ぐな言葉選びにブランドと”まだ見ぬお客様への愛”を感じます。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~