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maison407ドキュメンタリー [ ep5 ]
ep5 [ Kick off -Jade RINOKA- ]
第一期生ブランド【 Jade RINOKA 】初めての全体デザインミーティングの様子をお届けします。
Jadeは日本の伝統天然石ヒスイのこと。
天然石のように身につけることで自信が持てるお守りになるような服を作りたい
という想いから「Jade RINOKA」というブランド名にしたと言います。
この日のミーティングでは、ブランドコンセプトと1作目のデザインについて詰めていきます。
ミーティングのなかで、”買ってくださる方の像”が見えていないことが指摘されます。
色々な角度から探していきますが、なかなか明確になりません。
自分の作りたい世界観、そのブランドコンセプトを基に、商品を作ったとしても、買ってくれるお客様がいなければそのブランドは続きません。
不安が拭えないまま、この日のミーティングは終了。
パタンナーあしべがトワル製作へ進むことになりました。
アトリエ顧問冬頭氏やアトリエチームのメンバーにも相談しながら、
デザイナーの世界観を形にすべく奮闘します。
"どう集客をするのか”が不安のひとつというデザイナー。
彼女自身もまだ見えていないお客様の像。
これからのデザイナーとブランドの成長が気になるところです。
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maison407ドキュメンタリー [ ep4 ]
komatsuerinaep4 [ Kick off -syde- ] 第一期生ブランド【 syde 】初めての全体デザインミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:ハンナブランドマネージャー:けいなパタンナー:みか全員が同じ年齢、社会人1年目のメンバーで構成された【syde(サイド)】 ブランド名「syde」の由来は、”そばに寄り添う(side)”という気持ちとデザイナー自身が育った街であり、飼っていたうさぎの名前でもある”シドニー(Sydney)”のスペルを合わせたと言います。ブランドコンセプトは「ミステリアスプリンセス」事前のミーティングでは“タトゥーが入っているプリンセス”という言葉で認識が合致したという3人。 この日のミーティングでは1作目のデザインについて相談をしながらディテールを詰めていきます。ひとつひとつ明確に、自分の考えや迷っている部分などをメンバーに伝えていくデザイナー。 1作目は肩に少し”ワル”を入れたワンピースに決定。細かい部分も詰めてこの日のミーティングは終了。ここからはパタンナーみかが実際にトワル作成に進みます。 アトリエ顧問冬頭氏に相談をしながら、デザイナーの想いをかたちにしていくみか。少しずつ立体になっていくお洋服とともに、「販売」が近づいていることを予感させます。 当初不安はひとつもなかったというデザイナー。実際にスタートしてから”売ること”に対しての不安が生まれたと言います。応募した理由は「ブランドをやりたい気持ちがものすごく強い、ただそれだけです」と真っ直ぐに答えた彼女。シンプルな言葉の中にも強い意志が感じられ、その目はしっかりと前を向いていることがわかります。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼ maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
伊藤のnoteシリーズ ~ デザイナーの仕事は、選択する恐怖と戦うこと。 ~
komatsuerina代表伊藤のデザイナーについてのnote。我々が考えるデザイナーの定義。 "選ぶ。その恐怖に背中が痺れそうになっても、選んで決める。選んだ答えを正解にもっていく。責任を背負うその姿勢に、現場はついていく。選択の責任を背負って矢面に立っているから、デザイナーは王なのだ。" (本文より抜粋) 「デザイナーの仕事は、選択する恐怖と戦うこと。」最近、弊社で麻雀が流行っている。仕事終わりの帰り際に、もちろんノーレートで。初心者も経験者も混じって、ブレストしながら、軽く打つ。会議テーブルに載せるほど煮込みきれていない事案。思考するにあたり、その切り口から探しに行かなければならないような時は、卓上に載せるに... 続きはこちら