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maison407ドキュメンタリー [ ep3 ]
ep3[ Kick off -profloom- ]
第一期生ブランド【 profloom 】初めての全体デザインミーティングの様子をお届けします。
ブランドマネージャーのぞみ、パタンナーだいきとの事前ミーティングで
1作目は”花の蕾”をモチーフにしたデザインに決めたデザイナー花粉症。
今日のミーティングでは、まずブランドコンセプトと1作目のデザインコンセプトを
全体ミーティングで詰めていきます。
なかなか
コンセプトの言語化、誰に向けて、なぜ、これをやるのかをうまく説明できずに悩むデザイナー。
オーナー佐藤やアトリエ顧問冬頭氏らは様々な方向から質問を繰り返し
デザイナーがやりたいこと・ブランドコンセプトを言語化するための糸口を探します。
“花が咲く過程”と”女性がメイクやファッションで綺麗になろうとする過程”を
リンクさせたというデザイナー。
その中で、”なぜ蕾をモチーフとしたのか”が明確にならず
コンセプトとデザインを詰めきれないまま、今日のミーティングは終了。
後日、再ミーティングとなりました。
デザイナーとしてチームを動かすために
自分の中で抽象的な部分を深堀りし明確にしていくことが足りていないと痛感したデザイナー。
悩みながらも、最後には
これからのブランドを想うと”楽しみです”と笑顔で答えます。
このブランドの未来が見たい、そう思える瞬間です。
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maison407ドキュメンタリー [ ep2 ]
komatsuerinaep2 [ Who is designer? ] maison407第一期生ブランドの最終選考会議からメンバー初顔合わせとなる第一回カンファレンスの様子をお届けします。 第一期生ブランド最終選考会議。 実際にブランドマネージャーとしてチームに入る、のぞみ・けいなを中心に最終候補として残ったブランドのコンセプトや内容を再度見返しどのブランドであれば一緒に運営していけるのかを考えます。2時間に及ぶ会議を経て、ついに第一期生となるブランドが決定しました。 第一回カンファレンス。各ブランドのデザイナーはもちろん、クリエイティブチームやブランドマネージャーたちも緊張の面持ちでカンファレンスを迎えます。自己紹介では、それぞれどんな思いや目標を持って来たのかを言葉にするデザイナー。 各ブランドの主軸となるデザイナー・ブランドマネージャー・パタンナーのチーム編成がオーナー佐藤より発表されます。 チームに支えられながら、デザイナーとそのブランドがどう成長していくのかそれをリアルタイムに追いかけて、皆様にドキュメンタリーとしてお届けすることができればという思いです。次回よりいよいよmaison407第一期ブランドが動き始めます。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼ maison407 ~小さな部屋から始まる物語~
伊藤のnoteシリーズ ~ maison407デザイナー募集に寄せて ~
komatsuerina代表伊藤からデザイナー志望の方へ向けたnote "ブランドをつくることは、 わたしにはできなかった。 それでもやっと、 これからブランドをつくる人のための 仕組みをつくることはできたのかもしれない。" (本文より抜粋) 「今はまだ、何者でもないあなたと。」 たしか26の時、わたしは独立した。大学を出て、就職して2年間働いて、貯めたお金で1年制の服飾専門学校に入り直した。卒業後は、専門学校の同期と服のブランドを立ち上げようとした。インターネットが今よりずっと貧弱だった当時、服のブランドを立ち上げるということは..... 続きはこちら