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maison407ドキュメンタリー [ ep2 ]
ep2 [ Who is designer? ]
maison407第一期生ブランドの最終選考会議から
メンバー初顔合わせとなる第一回カンファレンスの様子をお届けします。
第一期生ブランド最終選考会議。
実際にブランドマネージャーとしてチームに入る、のぞみ・けいなを中心に
最終候補として残ったブランドのコンセプトや内容を再度見返し
どのブランドであれば一緒に運営していけるのかを考えます。
2時間に及ぶ会議を経て、ついに第一期生となるブランドが決定しました。
第一回カンファレンス。
各ブランドのデザイナーはもちろん、クリエイティブチームやブランドマネージャーたちも
緊張の面持ちでカンファレンスを迎えます。
自己紹介では、それぞれどんな思いや目標を持って来たのかを言葉にするデザイナー。
各ブランドの主軸となる
デザイナー・ブランドマネージャー・パタンナーのチーム編成がオーナー佐藤より発表されます。
チームに支えられながら、デザイナーとそのブランドがどう成長していくのか
それをリアルタイムに追いかけて、皆様にドキュメンタリーとしてお届けすることができれば
という思いです。
次回より
いよいよmaison407第一期ブランドが動き始めます。
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maison407ドキュメンタリー [ ep1 ]
komatsuerinaep1 [ What is maison407? ] maison407とは一体どんなサービスなのか、オーナー佐藤の語りを中心に紹介しています。デザイナーと作り手が「いま何をしているのか」をリアルタイムに追いかけてそれをお客さまにも見ていただいて、ブランドのファンになっていただけるような場所を作りたいと思っています。 クリエイティブチーム・生産・販売に関わるオペレーションは私たちが請け負いデザイナーと伴走してブランドを運営していきます。私たちは職人の未来ということにフォーカスしており、技術のある職人には弟子を育ててもらっています。その弟子たちがmaison407のブランドのクリエーションを担います。 maison407では、スピードに乗ったブランド運営ができるよう、STEP制度という制度のもと成長規模に合わせて売らなければならない着数・型数が決められています。 また、maison407には「服を介してデザイナーとお客さんが会える場所」があります。 作ったお洋服を実際に着用していただき、デザイナー自身がお客さんと顔を合わせて、その魅力をお伝えできる場所です。販売を目的とせず、あくまでもお洋服を着ていただいて、会いにきていただいて、ファンになっていただけたら、という思いです。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼ maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep3 ]
komatsuerinaep3[ Kick off -profloom- ] 第一期生ブランド【 profloom 】初めての全体デザインミーティングの様子をお届けします。 ブランドマネージャーのぞみ、パタンナーだいきとの事前ミーティングで1作目は”花の蕾”をモチーフにしたデザインに決めたデザイナー花粉症。今日のミーティングでは、まずブランドコンセプトと1作目のデザインコンセプトを全体ミーティングで詰めていきます。 なかなかコンセプトの言語化、誰に向けて、なぜ、これをやるのかをうまく説明できずに悩むデザイナー。 オーナー佐藤やアトリエ顧問冬頭氏らは様々な方向から質問を繰り返しデザイナーがやりたいこと・ブランドコンセプトを言語化するための糸口を探します。 “花が咲く過程”と”女性がメイクやファッションで綺麗になろうとする過程”をリンクさせたというデザイナー。その中で、”なぜ蕾をモチーフとしたのか”が明確にならずコンセプトとデザインを詰めきれないまま、今日のミーティングは終了。 後日、再ミーティングとなりました。 デザイナーとしてチームを動かすために自分の中で抽象的な部分を深堀りし明確にしていくことが足りていないと痛感したデザイナー。 悩みながらも、最後にはこれからのブランドを想うと”楽しみです”と笑顔で答えます。このブランドの未来が見たい、そう思える瞬間です。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼ maison407 ~小さな部屋から始まる物語~