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maison407ドキュメンタリー [ ep21 ]
ep21 [ fort。 ] 第2期生ブランド【 fort。 】1作目販売の様子をお届けします。 前回デザインミーティングで、ブランドコンセプトと1作目のデザインが決定。今日は初めてのトワルチェックです。 デザイナー日々は、あらゆる角度からトワルを見て、座った時の見え方までぬかりなくチェック。想像していたよりもさらに良いものができたと言います。 1作目のトワルチェックを終えて、ブランドのキーワードを「日々を切り抜く」と表現したデザイナー日々。それは例えば、お客様が”まだ知らない日々”や、近くにある”まだ気づいていない日々”を切り取って、お洋服で表現することだと言います。 そうして、いよいよ初めての販売日。緊張しているかと思いきや、なんだかリラックスしているようなデザイナー日々。この日は、配信のお手伝いとして1期生ブランドのデザイナーたちを呼んでいました。 販売前配信直前。少し話をきいてみると、配信ではお洋服の持つ雰囲気や、ポイントのディテール、生地感を伝えたいと言うデザイナー日々。やはりどこかリラックスしているようなデザイナーに比べ、配信に駆けつけたパタンナーあしべは緊張している様子。 販売前配信では、笑いを取りながらも、きちんと伝えたいことを伝えていきます。 販売前配信終了。ついに初めての販売がスタートします。 fort。1作目完売。服は誰かが着ないと成立しないものであり、誰かが着ることで価値が生まれると話すデザイナー日々。そう考える彼だからこその、ブランドとの向き合い方や売り方があるように思います。fort。はここからどんな風に成長し、進化していくのか。目が離せません。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼ maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep20 ]
ep20 [ Jade RINOKA ] 第1期生ブランド【 Jade RINOKA 】1作目販売の様子をお届けします。 前回2度目のトワルチェックを経て、パタンナーあしべはサンプル作成へ進みました。初めてサンプル作成したあしべは、トワル生地と実際の生地の違いに苦戦した様子。サンプル職人かおるさんに教わりながら、サンプルを完成させました。 あしべは、サンプルを縫いながら、想像していたよりもJade RINOKAらしいアイテムに仕上がったと感じたと言います。 デザイナー莉乃香、初めてのサンプルチェック。 実際に自分で試着し確かめる表情は満足気です。作成したあしべも喜ぶ莉乃香を見て安堵の様子。Jade RINOKA1作目のワンピースは、このまま量産へ進むことになりました。 そうしてついに迎えた販売当日。販売前配信には、同じく1期生のハンナ・花粉症と2期生の日々をサポートに呼んでいました。緊張の様子で始まった配信。いくつかのスタイリングを見せながらお洋服の紹介をしていきます。 20:00 販売開始。始め2着ほど売れるも、その後数字は変わりません。10着を売り切るということは、簡単なことではありませんでした。販売の壁にぶつかった莉乃香に追い討ちをかけるかのように他の1期生ブランドは全て当日中にすぐに売り切れ。 ここから莉乃香は「売ること」をとことん考え始めます。まずはターゲットについて。今までも考えてはきたものの、どこかぼんやりとしていたことに気づいた莉乃香。ブランドマネージャーのぞみ、パタンナーあしべとも話し合いながらターゲットを再考し改めて方向性が定まったと言います。 Jade RINOKAのセクシーは、ただセクシーなのではなく可愛らしく遊び心があるようなデザイン。ヨーロッパビンテージのテイストにランジェリーのディテールが飾りとして入っているのがJade RINOKAらしさだと言います。 不安なことはやはり集客。SNSは頑張っているつもりだが、なかなか結果が出てこないと悩んでいる様子の莉乃香。それでも、以前と違うのはお客様のことをよく考えていること。SNSに何を投稿しようか、お客様はどんなものを求めているのかそんなことを日々考えます。 自分の服をいろんな人が試着してくれたり、着画をSNSにあげてくれたりすることが自分のモチベーションになっていると言う莉乃香。STEP1「10着を2週間で売り切る」その壁にぶつかった彼女だからこそ考えることがたくさんあります。それを踏み台にどこまで飛んでいくのか、この先のJade RINOKAとデザイナー莉乃香に目が離せません。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼ maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~ ...
maison407ドキュメンタリー [ ep18 ]
ep18 [ SYDE ] 第一期生ブランド【 SYDE 】1作目販売の様子をお届けします。 前回サンプルチェックを終えたSYDE。いよいよ、初めての販売日となりました。 デザイナーハンナは、407room(予約制試着室)やSNSなどでお客様の声を実際に聞いたことで、不安なことばかり言っていられないと感じたそう。お客様の声が自信になって、今まであった販売に対する不安は少し薄くなったと言います。 そうして迎えた販売当日。SYDEは1期生のなかでも販売トップバッターです。不慣れな様子で販売前配信を始めます。 販売前配信が終了し販売まであと数分、ハンナはソワソワし始めます。配信のサポートで来ていた、1期生デザイナーの莉乃香、花粉症、2期生デザイナーの日々もハンナにつられてそわそわ。そして、いよいよ販売開始時刻。すぐに注文が入り始めます。 まだ、誰かが自分の服を買ってくれたという状況を飲み込めていない様子のハンナにインタビューをしていると、後ろにいるメンバーから「あと2枚!」と声が飛んできます。「そんなことあるんだ!?」と目を丸くして驚くハンナ。なんと、販売開始当日に10着が完売しました。 初めての販売を終えたハンナ。今進めている2作目、3作目、4作目を思いながら売るために今はまだ挑戦できないこと、今の規模ではまだ難しいことがあることが新たな悩みだと言います。 それでも、一人ではできないことがあるということが、「もっと大きくなりたい」と思う原動力になっているとハンナは語ります。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep17 ]
ep17 [ profloom ] 第一期生ブランド【 profloom 】ついに1作目販売の様子をお届けします。 前回トワルチェックを終えて、パタンナーだいきがサンプル作成に進みました。サンプル職人かおるさんの元で、教えてもらいながら初めてサンプルを作成します。 だいきは、サンプルを見せた時にデザイナーに喜んでもらえるのが単純に嬉しいと言います。 デザイナー花粉症のサンプルチェック。 花粉症は終始喜んだ表情で自分の1作目のワンピースに見惚れていました。ブランドマネージャーのぞみが、量産に入る前に気になるところがあれば教えて欲しいと言うと、「ないです!」と笑顔で答える花粉症。いつもはあまり表情に感情が出ない花粉症もこの日ばかりは興奮した様子でした。 そして、ついに迎えた販売日。407room(予約制の試着室)から販売前配信を行います。配信前そわそわと落ち着かない様子の花粉症。緊張してますか?と問いかけると「とても(してます)」と答えます。 配信が無事終わり、販売開始まであと数分。そのわずかな時間に緊張が走ります。 20時、販売開始。それからわずか数分でなんと10着完売。ブランドマネージャーのぞみは、緊張が解けたように涙を流しながら「よかった」とつぶやきます。後日、涙のわけを聞くと、「デザイナー自身が試行錯誤しながらやってきたことが、結果に出てよかったなと思い泣いてしまった」と言うのぞみ。 パタンナーだいきは、無事に形になり少し安心はしたものの、これから次から次へと来る2作目、3作目を思うとホッとしている余裕はないと笑いながら言います。 まず10着売り切れたことが結果として出すことができホッとしたと言うデザイナー花粉症。のぞみやだいきとも何度も何度も相談を重ねて、やっと出来上がった1作目。デザイナーとしてまだまだ走り出したばかりの彼ですが、ここまでの道のりで成長したことは表情からもわかります。ですが、まだまだこれから、”まずは”10着。これがprofloomのスタートです。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep16 ]
ep16 [ Jade RINOKA ] 第一期生ブランド【 Jade RINOKA 】1作目の再トワルチェックと2作目のデザインミーティングの様子をお届けします。前回、トワルチェックでディテールを少し削ぎ落として再度チェックすることになったJade RINOKA。 この日のトワルチェックでは、メンバー全員が納得して次へ進むことになりました。トワルチェック後、パタンナーあしべは、とても不安だったと語ります。しかし、デザイナーが本当に気に入ったことがわかりほっとした様子。パタンナーとして、できるだけ色んな方に着ていただけたらという思いで、今後もサイズ感などの提案はしていきたいとあしべは言います。 さて、この日は続けて2作目のデザインミーティング。前回のトワルチェックで大事にしたいディテールの優先順位をつけることや実際に人が着た時を想像することが重要だということを学んだデザイナー莉乃香。それを踏まえたデザイン案でスムーズに話を進めていきます。 この日のミーティングでデザインが決定、2作目もトワルチェックへ進むことになりました。 今回、2回目のトワルチェックを通してやはり実際に人が着ているところを想像してデザインすることが大事だと痛感した様子の莉乃香。また、これからは細かい部分まで全て自身で決めきるのではなく、パタンナーにも相談しながら任せるところは任せようと思うと言います。 1作目の販売が楽しみではあるものの、とても緊張すると言う莉乃香。集客がやはり不安なもののそれを払拭すべくSNSを頑張りたいと言います。前を向いてしっかりと話すデザイナー莉乃香のそのさきに待つものとは...。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~
maison407ドキュメンタリー [ ep15 ]
ep15 [ Kick off - Pool Side Romance -] 第二期生ブランド【Pool Side Romance】初めての全体ミーティングの様子をお届けします。 デザイナー:あんぽんたん・和音ブランドマネージャー:けいなパタンナー:あいで構成された【Pool Side Romance(プールサイドロマンス)】ブランド名の由来から、コンセプトの共有を進めていきます。 “プールサイドではみんな、大人もこどもも好きな水着を着て楽しんでいて、大人とこどもの境界線が薄い”そんなイメージから”PoolSide” そして、そのプールサイドの賑賑した様子を”Romance”という言葉でまとめたのがブランド名の由来。こどもの頃の自分と大人になった今の自分は、ひと続きなはずなのに、いつの間にか「成人」「大人」と呼ばれ「年相応」「成人として」と言われることに寂しさを感じている、その寂しさをこのブランドを通して解決したいとデザイナー和音は言います。 ブランドコンセプトの共有が終わると、早速1作目のデザインについて話し合いを進めていきますが、服自体のバランスが難しいという議題が上がります。それについてさらに話を進めていくと、デザイナー自身の”こども服の定義”が曖昧であることがわかりました。 このブランドでやるべきことは、"こども服の再構築ではなくそのディテールをどう大人の服に取り入れて、こども服らしく見せるのか"であることが明確になりました。その上で、今一度デザイナーの考える”こども服の定義”を明確にしてから再ミーティングをすることになりました。 自分自身、こども服を概念だけで考えていたが、定義を考えた上でどう服に落とし込むかを考えなければいけないと言います。一人で作るのではなく、チームで作ることの難しさと楽しさ、そしてこれからの不安と楽しみなこと。ひとつひとつ真剣に向き合っているデザイナー和音とPool Side Romanceがどう成長していくのかがとても楽しみです。 ドキュメンタリー本編はこちら▼ ドキュメンタリーチャンネルはこちら▼maison407 ~ 小さな部屋から始まる物語 ~

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